そういったお悩みを抱えている方々のことを考えて作られた
新しい防草植栽シート
「ネガトールを知っていますか?」→「ネガトールとは?」
このネガトールは、皆さんがよく目にする従来の防草シートや植栽シートとは、ちょっと違った特徴を持っているシートです。
ですが!取り扱い方法など、市販の雑草対策に使われるシートと同じで簡単です!何も特別なことをする必要は、ありません!!
防草を思い浮かべ、あたりを見回すとよく目にするのは、防草植栽シートではなく防草シートでしょう。なぜなら安くて手に入り易く、すぐ敷けるからだと思います。ですが、その殆どが敷きっぱなしの状態で、太陽に長期間さらさらるとボロボロになり、裂けた隙間から、雑草が生えてきます。
みなさん、想像してみてください。シートを敷く前に必要な作業、徹底した除草と整地の大きな負担を乗り越えて、やっと敷いた大切な土地が、僅かな年数で、防草シートが所々裂け、その間から雑草が生え始め、傷んで捲れ上がった部分が、ヒラヒラと、剥がれるか剥がれないか・・・あまりいい光景でないのは確かです。
それを、解決するのに最も有効なシート、それは、防草シートでも植栽シートでもなく防草植栽シートだと、考えます。
勿論、防草シートや植裁シート同様、防草植栽シートも数多く存在します。その多く存在する防草植栽シートの中でも、寺井レースが自信を持って、お勧めすることが出来るシートが、このネガトールです。
一度施工が完了すれば、繰り返されるサイクル
寺井レースは、ネガトールを敷き植栽を終えた後、満足できる結果を出し、その結果をどれだけ長い期間持続できるかを考えた結果、それに不可欠なのは、植え付けされた植物がよく育ち、どれだけシートを覆えるかが重要だと確信し、このシートを作りました。
この小さな隙間は、シート上からは見え難く、太陽の光などを極力通さないように作られています。そして、隙間に向けて植物自身が根を下ろし、自分の力で根が通れる大きさまで押し広げシート下に根付きます。
ですから、余分な隙間は出来ません。
透水性が優れているので、シート上に雨などが溜まる心配がなく、快適な通気性でシート下の環境悪化を予防します。
よって、モグラや害虫などから、植物の根を保護することができ、シートを地面に確り固定することができます。杭とは違いシート全体を均等に固定することが出来るので、強風や雨などで捲れ上がる心配が殆どありません。
植物が育つのに適した構造と共に90%以上の遮光性があるので、シート上に植え付けた植物は十分な光合成を行えると同時に、シート下への日光を遮断!シート下の雑草は十分な光合成を行うことが出来ない状態を作り出します。
また、植物が育ちシート上を覆い尽くせば尽くすほど、遮光率が上がり、より良い結果を生み出すことができます。
ネガトールは、ヒメイワダレソウや芝などを植え付け育てることを、もっとも得意とするシートです。シートが植物の成長を妨げることなく、のびのびと成長できることを考え作られています。
ネガトールは、単体で使用しても構いませんが、それでは十分な機能を発揮できません。
このシートは植物(ヒメイワダレソウ/クラピアなど)と合わせて使用することを前提に、作られたシートです。
シートは植え付けられた植物が十分に育つよう、雑草から植え付けた植物を守り、植物は有害な紫外線や熱などからシートを保護してくれます。
この防草植栽シート「ネガトール」は、敷いた後のことを考えて作られたシートです。シートを敷く前は、毎年の草刈+徹底した除草がシート施工後の結果を大きく左右します。また、ネガトールは、ヒメイワダレソウなどの根植物との合わせて使用することを前提として作られています。
設置前の除草作業や植え付けは、けっして簡単で楽とは言いません。ただ、毎年同じぐらいの苦労を繰り返すのであれば、使用してみる価値は、十分にあると思います。
下の動画は、2012年7月に施工を完了し、2014年7月に撮影した動画です。ネガトールを使いヒメイワダレソウを植栽して以来、除草作業は行っておりません。動画の最後の方に、比較のため奥の土地は対策をしておりません。ぜひ見比べて見てください↓
「石川県能美郡川北町わくわくファーム川北」
Copyright © 水が通る!根が通る!!防草植栽シート、『ネガトール』 川北レース有限会社